【保存版】オーストラリアで必要なものリスト〜現地編〜

Hi, everyone!

こんにちは!ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのTOYAです。

今回は前回に引き続き、「オーストラリアで必要なものリスト」をご紹介します。

実際に現地で生活する上で何があって、何がないのか、絶対に欠かせない生活必需品をまとめてリストアップしてみました。

これからオーストラリアへの留学を考えている人は間違いなく必見です!

目次

オーストラリアで必要なものリスト〜現地編〜

衣類

オーストラリアの季節は日本とは反対です。

加えて、日本と気候環境も全く異なります。日本では真夏の期間は、ジャケットやコート・予備のフリースなど持参して外出する必要はないですよね。

しかしオーストラリアでは、例え夏であっても、1日の中で寒暖差10度以上あることも普通です。

出発する際は、最低限の衣類だけは揃え、足りないものは現地で購入することがお勧めです。

日本を出発前に現地到着後の季節、平均気温をしっかりと確認しておきましょう。

これは余談になりますが、実際に私が現地へ滞在していた時の夏のある日の話です。

朝家を出た時の外の気温は25度以上あったので涼しい格好で出かけましたが、夜帰宅する際の外の気温は12度でした。

帰宅時に凍えたくない方は、例え日中は暑くても、必ず予備の衣類を持参して外出するようにしておきましょう。

紫外線対策グッズ

オーストラリア国民の3人に1人は将来的に皮膚癌になると言われているほど、現地の紫外線は強烈です。

特に夏季にあたる11月〜2、3月の紫外線は年間でも最も強く、その強さは赤道直下の国々とも並びます。

オーストラリアでは「スリップ・スロップ・スラップ・ラップ」という紫外線対策を呼びかける政策もあるほどです。

※「スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip, Slop, Slap, Wrap)」
長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)

外の日差しがとても強いので、外出時にみならず、室内で過ごす場合も日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策は必須です。

スキンケア用品

上記の紫外線対策に関連していますが、日本から現地へ留学する方に多くみられるのが「肌荒れ問題」です。

現地の生活に慣れないことも原因にありますが、その強烈な紫外線が肌細胞を破壊し、今までとは異なる肌コンディションに

苦戦することが多いです。

実際に私も現地で生活をスタートし始めてから、すぐにこれまでは経験したこともないような肌の荒れ方をしました。

現地にもスキンケア商品はありますが、日本で生活している頃から使っている自分に合ったスキンケア用品を持っていくこと

を強くお勧めします。

紫外線を受けた肌はすごく乾燥しやすいので、男女かかわらずボディクリームなどもあればいいですね。

洗濯ネット

忘れられがちだけど持参必須ランキング上位の「洗濯ネット」

おそらく多くの方がオーストラリア到着後はホストファミリーの家、もしくはドミトリーホテルに滞在すると思います。

他の人と洗濯物が混合しないように、洗濯ネットは必須です。

加えて、現地の洗濯機は日本のものと比べ、そのパワーも強力です。

繊細なセーターや衣類を守るためにも、洗濯ネットは日本から持参しておきましょう。

折り畳み傘

オーストラリアではスコール(激しい天候変化を伴う急激な風速の増加現象)がよく起こります。

朝の外出時は快晴であったのに、急に大雨に振られる場合もよくあります。

傘は現地でも購入しても問題ありませんが、基本的に日本のもの比べて金額が高いので、コチラも日本からの持参を

お勧めします。

現地では常に持ち物のカバンに折り畳み傘を入れておくと、急な天候変化にも対応できるのですごく便利です。

常備薬

特に普段から何かしらの薬を服用している方は、必ず日本から普段服用している薬を多めに持参しておきましょう。

現地の薬はその成分から効能まで、日本のものとは異なる場合がほとんどなので、飲み慣れている常備薬が必要です。

いざ現地で病気にかかっても、日本から薬を送ってもらうことは時間がかかりますし、現実的ではないので、緊急事態に備え

て薬関連の持ち物は気持ち多めに用意しておきましょう。

水着

オーストラリアにはたくさんの綺麗なビーチと海があります。

街を歩いていても、その数の多さに驚くと思います。

なので自然と海水浴をしたり、ビーチへ出かける機会がすごく増えます。

水着に関しては現地で購入しても問題ないですが、物価が高いので、できるなら日本から持参する方がお勧めです。

クオリティや種類も日本のものの方がバラエティに富んでいる印象です。

最高のオーストラリアライフへを!

いかがでしたか?

今回は前回同様「オーストラリアで必要なものリスト」をご紹介しました。

現地で購入できるものもたくさんありますが、日本から持参しておいた方がものたくさんあります。

日本にいた頃とは違った生活環境に少しでも早く順応できるように、しっかりと良い準備をしていきましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

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