こんにちは。
ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのTOYAです。
今回は、オーストラリアで活躍中の大深拓海選手の近況をこのブログにてシェアしていこうと思います。
現在大深選手の所属するTarrawanna Blueyr FCは、NPLと異なる独立リーグIPL(Illawarra Premier League)に属しています。
そのIPLの中で彼のチームは現在リーグ順位2位につけており、このままいけばリーグ最終順位上位5チームで闘うプレーオフへ進むことができます。
そんなチームの中で中心選手として活躍中の大深選手はここ直近の試合で3試合連続得点と結果を残し、チームを勝利へ導いています。
Round 16 : vs Bellambi Rosellas
リーグ第16節、5-3で勝利を収め、大深選手はスタメン出場2得点の活躍。
Round 17 : vs Albion Park White Eagles
リーグ第17節、4-1で勝利を収め、大深選手はスタメン出場1得点1アシストの活躍。
目に見える結果を出し続け、チームの勝利に貢献。
Round 18 : vs Wollongong Olympic
リーグ第18節、1-2で黒星となったこの日。しかし大深選手は1得点。
コンスタントに結果を残し続ける彼の存在はチームにとって大きな戦力となっています。
チーム内での評価
Wollongong Olympic戦後、チームのFBにて。
30分、左サイドでジェイコブ・ジョルセフスキー、ザック・マゼフスキー、大深拓海のパス交換から、ゴール前にいた日本人(大深)が、ゴールから8メートル離れたところからのシュートを決め、同点に追いついた。その後15分間、試合は互角のポゼッション率で、両者1対1のまま前半終了を迎えた。
Albion Park White Eagles戦後のチームのFBにて。
後半7分、ホームチームが2点目を奪い、さらに追い打ちをかけるようにスペースが生まれる。ザック・マゼフスキ、グロセフスキとのパス交換から、大深拓海がエリア手前からシュートを決めた。その後、ホワイトイーグルスは同点弾を狙うべく全力を尽くすが、タラワナの5バックは手強く、幾度となく攻撃を防いでいく。そしてタラワナも素晴らしいカウンターアタックを見せ、大深とギョルセフスキに得点のチャンスがあったが、決めきれなかった。
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