【第2弾】サッカーの試合中に使える英語フレーズ10選

皆さん、こんにちは。

ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのToyaです。

今回は前回に引き続き、【サッカーの試合中に使える英語フレーズ10選】をご紹介していきたいと思います。

(※前回の復習はコチラから↓)

あわせて読みたい
【必須】サッカー中に使う英語フレーズ10選 こんにちは。 ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのTOYAです。 今回は『サッカー中に使う英語フレーズ10選』を皆さんにご紹介したいと思います。 これから海外に出てプ...

W杯まで残り1ヶ月ということもあり、メディアではサッカーに関する報道が増えてきましたね。

世間のサッカー熱は高まってきていますが、皆さんの海外でプロサッカー選手になりたい!熱も負けてませんよね。

今回の英語フレーズを覚えて、海外でも闘っていけるような体制を作っていきましょう!

目次

サッカーの試合中に使える英語フレーズ10選

Man on!

相手が来てるぞ!

味方選手に声をかけて相手選手の状況を伝えるコーチングです。

主に、味方選手がボールを保持していて相手選手がボールを奪いにきていて、危険な状態の時に使う英語フレーズですね。

“Man”を直訳すると「男、男性」という意味になり、「男がきている」→「相手が近づいてきている」というニュアンスとして使うことができます。

サッカー中に使われる英語フレーズの中では有名なものになるので、もしかするとすでに知っている選手もいたかもしれませんね!

このように試合中に使えるコーチングフレーズは必須です。

味方選手とのいいコミュニケーションが取れるようになるためにも少しずつ知識をインプットしていきましょう。

Mark him!

そいつをマークしろ!

こちらは自分たちが守備の時に使える英語フレーズですね。

味方選手にどの敵選手にマークをつくかをコーチングする際によく使います。

日本語でも「マークしろ!」と言うので、比較的その意味も推測しやすいと思います。

ここでは”him”「彼に」が使われていますが、もちろん女子サッカーの場合はこの部分が”her”「彼女に」に変わります。

意味が混同してしまわないように注意しましょう!

Let me play!

俺にパスをくれ!

自信がありありの選手の皆さんはぜひ覚えて使ってみてください。

「とにかく俺にパスを出せ!俺がなんとかする!」そう言わんばかりの英語フレーズで、個人的には好きです。

“Let me ~”で「私に〜させて」という意味を表す英語表現になり、サッカー以外の日常会話でも頻繁に使います。

このように、サッカー英語から派生して日常生活でも使える英語フレーズを覚えられたら、とても効率的よく英語力をレベルアップさせていけますよね!

Behind!

(DFの)裏にパスを出してくれ!

“behind”は「裏、後ろ」という意味を表す英単語です。

味方選手に、相手DFの背後にボールを出して欲しいときに使えるサッカー英語ですね。

自分がどこでボールを受けたいかを味方選手に伝えることはとても大切です。

それが上手く伝えられないと、味方選手とのいいコンビネーションはできない上に、チームとしても上手く機能しなくなってしまいます。

味方選手への要求はしっかりできるように、こういったフレーズも覚える必要がありますね。

I got this!

俺に任せろ!

こちらは主に守備時に使えそうな英語フレーズですね。

例えば、相手選手が自分のいるエリア付近んい向かってドリブルをしてきた時。

「こっちに来たから、ここは俺に任せろ」というニュアンスで使うことができます。

相手選手の受け渡しがどれだけスムーズにできるかも、試合で勝利を収めるためにはとても大切なことですね。

Open up!

広がれ!

“open”は文字通り「開ける、広がる」という意味を持つ英単語です。

サッカーの試合中では、広いピッチを俯瞰して全体の状況を把握できる能力がどれだけあるか問われます。

同じ平面上でしかピッチを見れていないはずなのに、まるでテレビで見るようなサッカー中継の映像が頭の中でクリアに見えている選手が稀にいますよね。

近代サッカーで言えば、元イタリア代表のレジェンド・ピルロ選手や、元日本代表の遠藤選手など、「鷹のような目を持つプレーヤー」としてその名を世界に馳せていましたよね。

周りの状況が見えていない選手がいれば、”Open up!”「広がって!」とコーチングしてあげましょう!

Good job!

ナイスプレー!

こちらはサッカーの試合以外にも、日常生活の色々なシチュエーションで使える便利な英語フレーズですね!

サッカーでは、主にポジティブな声がけとして使うことができます。

身体を張って相手選手のボールを奪取した、華麗なボールタッチで相手陣地へ侵入してチャンスメイクをした、素晴らしいゴラッソを決めた、色々な場面で味方選手にポジティブな声をかけてあげてみてください。

このように味方選手を鼓舞したり褒めるような英語フレーズを数多く存在します。

下記でもこれからいくつかご紹介していきますが、まずは1つのフレーズをしっかり使えるようになるまでトライしてみてください!

Great work!

ナイスプレー!

上記のフレーズと似たようなニュアンスで使うことができる英語フレーズです。

“Great”は”Good”よりも1段階高い意味合いとして使われています。

“Good job!”とさほど大きな違いはありませんが、イメージ的には”Great work”の方がより「すごいね!」と言っていることになります。

Look around

周りを見ろ!

先程ご紹介した”Open up”と似たようなシチュエーションで使える英語フレーズです。

“look”は「見る」、”around”は「周り」、それぞれの単語を見るととても簡単なフレーズですが、これをいざ実践で咄嗟に使えるかとなれば、また話は変わってきますよね。

こちらの英語フレーズも、下ばかりをみて周りの状況を把握できていない味方選手へのコーチングとして使うことができます。

常に周りを見て、常に的確な判断ができる選手になりたいですね!


Let’s keep the momentum till the end!

この調子のままでいこう!

今回最後の英語フレーズは、 “Let’s keep the momentum till the end!”です。

これは実際に僕がオーストラリアでセミプロプレーヤーとしてプレーしていたときに、当時のチームメイトたちが頻繁に使っていたフレーズです。

要は、味方選手たちを鼓舞して「このまま最後まで行くぞ!」と声をかけたい時に使います。

まず躓くのは”momentum”ですよね。

「勢い」というう意味を持つ英単語で、”till”は”until”「〜まで」をよりカジュアルにした言い方です。

ハーフタイムのロッカールームで監督が選手たちをピッチに送り出すときにも使っていて、とてもカッコいいなと思ったことを今でも覚えています。

こんなチームの士気を高める声がけができれば、チームメイトからの信頼度がアップすることも間違いなし!

最善の準備をしよう!

いかがでしたか?

今回も前回に引き続き、【サッカーの試合中に使える英語フレーズ10選】をご紹介しました。

海外へ渡る前に、まずは国内でしっかりインプットしてから最善の準備をしましょう!

勝負は、日本にいる間からもう始まっています。

今回も最後まで見ていただきありがとうございました!

See you next time!

コメント

コメントする

目次
閉じる