契約選手たちとの英会話レッスン

こんにちは!
ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのTOYAです!
現地オーストラリアではいよいよ今シーズンがスタートします。
New challenger 2人の契約も無事に決まり、彼らが日本ではない新天地でどのように活躍していくのかがすごく楽しみです!

※彼らの様子はこちらの記事をチェック⬇️

あわせて読みたい
New challenger arrived in Sydney!! こんにちは! ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのToyaです。 現地オーストラリアでは、いよいよ1ヶ月後に新シーズンが開幕します。 それに先駆け、今週木曜日(1/27)に...

そんな今回は弊社契約選手たちとの英会話レッスンの様子をシェアしたいと思います。
それに合わせて、実際の会話で使える超便利な英語表現もいくつかピックアップし使い方まで具体的に解説します。
これから海外へチャレンジしたい!もしくは、海外留学に興味がある!という方は必見です!
さっそく一緒に見ていきましょう!

本編動画はこちらからチェック↓

目次

fee : 値段(報酬、謝礼)

“fee”は「値段」という意味をもつ英単語です。
弁護士や医者など専門職への「報酬」や、学校などの「授業料」、施設や何か組織・団体の「入場料・会費」などの値段・金額を含むニュアンスがあります。
下記が実際の例文です。

例文)
The registration fee is a thousand yen per adult.
「登録費は大人1人につき1000円です。」

price : 値段(価格、金額)

“price”は「値段」という意味を持つ英単語です。
もう既にお気づきの方もいるかもしれませんが、そうです。
上記の”fee”と同様の意味を持ちます。
しかし、これら2つのニュアンスは少し異なります。
他にも「値段」という英単語は複数あるので、この機会にそれぞれの違いを合わせて覚えておきましょう。

fee : 専門機関への報酬や謝礼
price : 何かを売り買いする時の価格や金額
rate : 公共料金や電話料金など一定の決まりに基づいて支払う金額
fare : 電車などの交通機関の運賃
charge : 何かのサービスや活動に対して上乗せして支払う金額

be able to ~ : ~できる

“be able to ~ “は「〜できる」という意味を持ちます。
“can”と置き換えて使うこともできるという点で学校では習っている方が多いかとは思いますが、これら2つの使い方は微妙に異なることがあります。
実際に下の2文を見比べてみましょう。

A : I will can speak English.
B : I will be able to speak English.
「私は英語を話せるようになるだろう。」

みなさんはどちらが正解の文章だと思いますか?
正解はBです。
英語のルールとして、「同じ文中に助動詞を2つ以上使えない」というものがあります。
“will”は「〜するだろう」という意味の助動詞、”can”は「〜できる」という意味の助動詞。つまりどちらか1つしか使えないのです。
こういった文章に”can”以外の助動詞が入る場合は”can”を”be able to”に変化させる必要があります。

基本的には、”can”も”be able to”も「〜できる」という意味を持つので、他の助動詞がなく、どちらを使おうか迷う場合はまずは相手にも意味が伝わりやすい”can”を使うことをおすすめします

grab : (軽食を)食べる

“grab”は、本来「〜をつかむ」という意味の英単語ですが、ネイティブたちは「軽い食べ物を食べる、飲み物を飲む」という意味として使うことがよくあります。
あくまで「軽食」を指す場合が多いので、がっつりしたランチやディナーを指す場合は”have”や”eat”を使いましょう。

“Let’s grab some food or drink.”
「何か軽い食べ物か飲み物を買いに行こうよ‼️」

depend on ~ : ~次第

“depend on”は「〜次第」という意味をもつ英語表現です。
自分ではない他の人や物、天気などに決定を任せる場合によく使えるすごく便利な表現です。
実際に僕も英語学習を始めた頃から現在もずっと重宝してます。笑
相手の質問に対して、「〜次第だね」というかんじに濁すこともできるので本当に使い勝手がいいです!

A : Are you going to school tomorrow?
 「明日学校行く?」
B : Well, it depends on my mood.
 「んー、気分次第かな」

ちゃんと学校には行きましょう。笑

どんどん英語をアウトプットしていこう!

いかがでしたか?
今回は契約選手たちとの英会話レッスンからいくつか便利な英語表現をご紹介しました。
いざ海外に行ってから英語学習を始めるのは遅いです。
日本にいる間から勉強しておくことで、実際に海外に出てからのスタート地点も変わってきます。
まずは今回ご紹介した表現をしっかりインプットし、オンライン英会話などでアウトプットできれば最高ですね!
今回の動画のような英会話レッスンを月2回のペースで行っているので、興味がある方はまずはお気軽にご連絡ください!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
See you next time!

コメント

コメントする

目次
閉じる