【オーストラリア留学】ワーホリビザの申請方法

みなさん、こんにちは。

ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのToyaです。

今回は『オーストラリア留学』についての記事になります。

現地オーストラリアでは現在シーズンオフ期間となっていますが、来シーズン開幕に向けて各チームトライアルなどを開催し、新選手獲得に向けてすでに始動しています。

オーストラリアでプロサッカー選手になりたい!と思っている選手もいると思いますが、まずはビザ申請についてしっかり仕組みを理解しておきましょう!

目次

ワーキングホリデービザについて

オーストラリアワーキングホリデービザを取得すると、オーストラリアで1年間就労する権利を得ることができます。

現地のチームに入団する際も同様に、必ずワーキングホリデービザもしくは学生ビザの取得が必要となります。

ワーキングホリデービザについては、条件を満たすことができれば追加で1、2年延長することも可能で、最大3年間オーストラリアに滞在することができます。

今回はそんなオーストラリアワーキングホリデービザの申請方法について詳しく見ていきます。

ワーキングホリデービザの申請方法

オーストラリアのワーホリビザは基本的にオンラインで簡単に申請することができます。

Immi Accountのページにてアカウントを作成し、ログイン後必要事項の入力・必要書類のアップロードを行い、申請料金を支払って完了です。

具体的な手順につきましては過去のブログを参照してみてください↓

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それではビザを申請するために何を用意する必要があるのかを見ていきましょう。

申請の期日

オーストラリアのワーホリビザ申請は1年中いつでも行うことができます。

例えば同様の英語圏であるイギリスが年に2回(1月と7月)しか申請期間を設けていないし、カナダが9〜10月頃に定員が多すぎると募集を締め切ってしまうのと比べると比較的融通がききますよね。

なので、渡航までにあまり時間がない方におすすめです。

申請条件

主な申請条件は下記のとおりになっています。

  • 18歳以上30歳以下であること
  • ビザ申請時にオーストラリアにいないこと
  • 滞在期間に適用する有効なパスポートを保有していること
  • 過去にワーキングホリデービザによる入国歴がないこと
  • 子どもや家族等を帯同しないこと

18歳以上30歳以下であること

ビザ申請時に30歳以下であれば問題ないので、オーストラリアへ行く際にに31歳になっていても構いません。

ビザ申請時にオーストラリアにいないこと

日本を含み、オーストラリア以外の国に滞在している条件なので、基本的には大丈夫かと思います。

滞在期間に適用する有効なパスポートを保有していること

気づかないうちにパスポートの有効期限が切れている。。

なんてことがよく起こるので、余裕を持ってパスポートの更新に行っておきましょう。

過去にワーキングホリデービザによる入国歴がないこと

オーストラリアへの入国が初めてであれば問題ありません。

子どもや家族等を帯同しないこと

基本的に、ワーキングホリデービザは独身で家族がいない場合の人対象に申請できるビザになります。

子どもや家族を帯同する場合は、また別種類のビザになるので予めご了承ください。

申請時に必要な書類

  • 滞在期間に適用するパスポートのコピー
  • 残高証明書(英文記載)
  • クレジットカード 

滞在期間に適用するパスポートのコピー

顔写真・パスポートの発行日・有効期間が掲載されていること

残高証明書(英文記載)

オーストラリアドルで$ 5,000(約41万円)以上の滞在資金+復路航空券代金額の所持を証明する必要があります。口座がある銀行へ発行をお願いすることができるので、このような手続きも余裕を持って進めるようにしておきましょう。

クレジットカード

ワーキングホリデービザ申請にかかる金額は495豪ドルとなります。

そしてその金額はクレジットカードのみの決済になります。

ビザ発行までにかかる時間

審査期間は人によって違いますが、書類に不備などがあるとより時間がかかってしまいます。

申請する際には慎重に、確認しながら打ち込んでいきましょう。

オーストラリア内務省のビザの審査期間のページにて、所要時間のおおよその時間を確認することができます。

余裕を持った準備を!

今回ご紹介したビザ手続きは思っているよりも時間がかかるものです。

予め計画しておいて、確実に少し自分に自信が持てるような準備を進めていきましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

また来年お会いしましょう!

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