契約選手たちとの英会話レッスン

Hi, everyone!
こんにちは! ANOTHER FOOTBALL 留学エージェントのTOYAです。

現在、オーストラリアではついに国境が開いており、海外でプロサッカー選手になることを夢みて選手たちが続々と渡航しています。

現地でも、日本人選手の獲得を希望しているチームも少なくなく、海外で夢を叶えられるチャンスがすでに転がっています。

今回は、そんなオーストラリアで今年から3年目のシーズンを迎える2人の契約選手たちとの英会話レッスンの様子をご紹介。

海外チャレンジする上で大切なこと、それはまず「情報収集」です。

英会話内で使われている便利な英語表現と合わせて紹介しながら、現地からリアルな情報を発信している彼らとの様子を一緒に観ていきましょう!

目次

英会話レッスンの様子

まずは、実際の英会話レッスンの様子を観てみてください。

契約選手から学ぶ英語表現

上記の動画を踏まえて、契約選手たちが実際に会話の中で使っている英語表現を一緒に学んでいきましょう!

現地でリアルな生活を送る彼らが使うのは、まさに「生きた英語表現」です。

1つずつ丁寧に解説していきますね。

communicate with ~ : ~とコミュニケーションを取る(会話する)

Seiya : 「英語を話せなかったらチームメイトと会話ができない」

“communicate with ~ “は「〜とコミュニケーションを取る(会話をする)」という意味を持つ英語表現です。

日本語でもよく「コミュニケーションを取る」と耳にすると思うので、比較的親しみやすいフレーズですね。

“with ~ “の後は、「◯◯とコミュニケーションを取る」の◯◯=人を表す英単語が入ります。

(例文)

I want to communicate with her.

「私は彼女とコミュニケーションを取りたいです。」

get used to ~ : ~に慣れる

Seiya : 「日本にいる時から、英語を口に出すことに慣れておくことが大切。」

“get used to ~ “は「〜に慣れる」という意味を持つ英語表現です。

何か新しい環境やもの、人に適応するという意味でよく使われます。

“get”自体には「〜を得る」というコアイメージがあり、今回だけに限らずいろんな場面でよく使うことがあります。

(例文)

He got used to living here.

「彼はここに住むのに慣れた。」

ideal : 理想

Fumoto : 「海外生活への理想と現実は全く異なります。」

“ideal”は「理想」という意味を持つ名詞です。

「理想的には、〜」と言いたい場合は、”Ideally”というように少し形が変化します。

この場合は副詞となり、文中での語順も変わってくるので注意しましょう。

(例文)

①That’s my ideal.

「それは僕の理想だ。」

②Ideally, I want you to agree with my opinion.

「理想的には、君には私の意見に賛成してほしい。」

honestly : 正直に

Fumoto : 「現地のレストランで英語がわからなく何もできなかったことが悔しかった。」

“honestly”は「正直な、正直に」という意味を持つ副詞です。

本当に自分が思っていることや、正直な意見を言いたい時に一緒によく使われる英語表現ですね。

最初のhは読まず、「オネストリー」と発音するので注意しましょう。

(例文)

Honestly, I don’t think this is good.

「正直に言うと、これはそんなに美味しくないと思います。」

海外で夢を叶えるために、余裕を持って準備しましょう!

いかがでしたか?

今回は「契約選手たちとの英会話レッスン」の内容をご紹介しました。

この動画のようにANOTHER FOOTBALLでは契約選手たちと月に2回の英会話レッスンを行っています。

海外選手たちのリアルな話を聞くだけであったり、海外に興味があるだけの方でももちろんウェルカムです!

無料で参加して頂けるので、ご都合合う方はお気軽にご連絡ください。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

また次回にお会いしましょう!

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